葬儀屋の仕事内容【体験談】どんな人が向いてるのか

life

葬儀屋の仕事ってどういうイメージがありますか?

「なんか怖い」「暗そう」「大変そう」といったいったイメージが多いのではないでしょうか?

私は以前葬儀屋の営業事務として働いた経験があります。

本記事では葬儀屋の事務員、葬儀ディレクターの仕事内容を体験談を交えてお伝えします。

葬儀屋の仕事内容は?

葬儀屋事務員仕事内容

葬儀屋仕事内容

  • 毎日のお金の入出金管理
  • ポスティング用のチラシ折り
  • 来客対応(お茶出し)
  • 電話対応
  • 領収書管理
  • 請求書処理
  • 会員のデータ入力
  • お花の精算
  • 仏花の手配
  • 営業職員のサポート

 

私は普段から電話対応は緊張するので苦手ですが、葬儀屋の電話対応はかなり緊張しました。

もちろん普通の問い合わせなどもありますが、病院にいるご遺族の方からの電話を受けて故人を「ご自宅で安置するのか」「葬儀会館に運ぶのか」などの確認・手配があり、

ご遺族の方もパニック状態で電話をされているので、葬儀屋の事務員がしっかりと説明しなければいけません。

私までパニックになるとご遺族の方に不安を与えてしまうので自分なりにマニュアルをまとめて、電話対応していましたが内心パニック寸前でした。

他にも葬儀代100万円を銀行に持っていって入金する事もありましたが、ひったくりにとられても責任がとれないので、大金を持参する時は営業社員の人に銀行までついてきてもらっていました。

葬儀屋ディレクター仕事内容

  • 納棺の儀
  • ご遺族の方との打ち合わせ
  • お通夜・葬儀の司会進行
  • チラシのポスティング
  • 会員獲得の営業・テレアポ
  • 当直
  • 精進料理手配
  • 掃除
  • 宗教に合わせた会場作り・祭壇設置
  • 葬儀会館への道案内の看板設置
  • 故人を安置する際のドライアイス設置

 

私は事務員だったので、実際にご遺族の方とお話ししたりする事は電話以外ではありませんでしたが、

葬儀ディレクターの仕事は本当に大変そうだなと思いました。

葬儀ディレクターの仕事は臨機応変に対応ができ、冷静な性格の方が向いてると思います。

私が働いていた葬儀屋では、葬儀ディレクターは夜間の電話に対応できるよう1ヶ月に数回当直の勤務がありました。

葬儀屋で1人きりで寝泊まりするって相当度胸がないと怖いですよね。

私には絶対無理です。

私が入社した葬儀屋はオープンしたばかりで地元で知名度が低かった為、葬儀ディレクターは葬儀が入ってない日はチラシ配りの仕事もありました。

また、葬儀の準備で重いものを運んだりするので、葬儀ディレクターをする場合は相当体力がないときついかと思います。

なぜ葬儀屋の事務員で働こうと思ったのか?

私も葬儀屋で働くって良いイメージがなかったんですよね。

なぜ葬儀屋の事務員として働いてみようと思ったのかというと、

「家から葬儀屋までの通勤距離が車で10分」「これから新しくできる葬儀屋だったので先輩、後輩などがなく働きやすいと思った」という理由です。

葬儀屋で働くのはどんな人が向いているのか?

葬儀屋仕事内容

葬儀屋で働くのに向いてる人は

  • 臨機応変に対応できる人
  • 体力がある人
  • 感情移入しすぎない人
  • 精神的に強い人

です。

私は結構感受性が強いので、葬儀屋で働くのは全く向いてませんでしたね。

葬儀会館とは別の部屋で事務作業をしてるとは言っても、隣の部屋では葬儀をしていると思うと複雑な心境になります。

あと葬儀屋の事務員として働いてる時に、家に帰って両親に仕事の話をしていたら「葬儀の話は聞きたくない」と言われてしまいました。

葬儀屋は生きてる限り誰かがしなくてはいけない仕事ではありますが、今の時代でもあまり良い印象は持たれてないんだなと思いましたね。



葬儀屋で働くメリット・デメリット

葬儀屋で働くメリット・デメリットを考えてみました。

メリットは正直少ないですね。

「ご遺族の方に感謝される」からやりがいがあるという事くらいでしょうか?

デメリットは

  • 葬儀屋で働くと世間からのイメージが良くない
  • 葬儀が入っていない日はディレクタースタッフは、会員獲得の為の営業やテレアポがある(ノルマ有り)
  • 大晦日や元旦でも仕事が入る可能性がある

 

軽い気持ちなら葬儀屋で働くのはあまりおすすめしません。

どちらかというと葬儀屋は体育会系気質なので上司が後輩に対しての当りがきついです。

それに先程書いた通り、葬儀ディレクターは覚える仕事内容もとても多く特殊な仕事です。

お通夜・お葬式では失敗は絶対に許されません。

まとめ

私が実際に葬儀屋で働いた体験談を元に書きました。

どちらかというとメリットよりデメリットの部分やきつい仕事内容を多く書いてしまいましたが、やりがいのある仕事です。

冷静で体力に自信があり臨機応変に対応できる人は葬儀スタッフに向いています。

この記事が葬儀屋の事務員や、葬儀ディレクターとして働いてみたいという方の参考になれば幸いです。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)